本業
1月にエンジニアとしてのキャリアを開始し、自社サービスのフロントエンド・バックエンド開発を中心に経験することができた。その他にも顧客サポート対応や、少しだがチームのマネジメントなど開発以外のことも担当できた。
自分のチームは元々人手不足だったが先輩エンジニアが退職したりシニアエンジニアが抜けてしまったり進捗的にもモチベーション的にも非常に厳しい状態ではあるが、その中でも別のチームのシニアエンジニアとやりとりをしたり残ったメンバーと協力することでなんとか開発を進めることができている。
6月ごろにリプレイスをすることになったが、そこからインボイス制度への対応やバグ改修など差し込みなどが連続し、12月現在いまだに着手できていないが一つずつ片付けていっている。
特にインボイス対応はやることの多さや難易度が高いなど非常に苦戦したが、他のメンバーと協力したり既存コードを読み解く、Stripeサポートに問い合わせるなどをすることでやり遂げることができ大きな自信を持つことができた。後少し残っている差し込み対応が終わればようやくリプレイスに着手できるので来年が楽しみな状態。
個人学習
個人開発で自分が作りたいものを作り始めた。興味がある技術や分野を好き放題進めることができ、非常に楽しみながら進められている。
今まで避けてきたLeetCodeも再開した。NeetCodeというロードマップに沿って進めており、模範解答を徹底的に理解する方向で進めている。しかし進捗が良くないので来年は1〜3日で一問進めていきたい。
他に、軽微な内容だがMDN docsへのコントリビュートも達成でき、念願のOSSデビューをすることができた。
また、技術記事のアウトプットを増やせた。
通信制大学についてはUoPeople以外に放送大学も考えたが、冷静に考えて今続けるのは厳しいのでしばし保留となった。しかし遅かれ早かれ入学予定。
「世界一流エンジニアの思考法」を読んだことで理解に時間をかける重要性を実感し、徹底的に理解をするようになった。時間はかかっているが後々早くなる確信はあるので、このまま続けていきたい。
転職活動
一年耐えられる自信はなかったが、なんとか丸一年経過することができた。
チームに先輩エンジニアがいなくなってしまい、残りのメンバーはアルバイトや副業メンバーのみとなってしまったためモチベーションを保つのが難しくなった。また、もっとユーザーに直接価値を提供できるサービス作りに関わりたいと思い、転職を意識するようになった。
転職ドラフトに毎月参加して市場価値を測ったり、FindyやForkwellなど複数サービスでカジュアル面談を受けている。一年程度しか経験がない状態でなかなかスムーズには行かないが、個人学習や面接対策を行うことでなんとか成功させようと考えている。
プライベート
今年の前半には新しくテニスを開始し、土日に社会人サークルに参加していた。高校生や社会人などと楽しく過ごすことができいい息抜きになった。しかし自分が下手なあまりボコボコにされて終わることが嫌になりやめてしまった。
転職成功したらスクールに通ったりして再開したいとは思っている。
そのテニスも辞めてしまいプライベートもほぼ勉強に時間を投下していたが、転職したらやりたいことが山積みなのでそのためにも転職成功させたい。特にライブに行きたい!!
まとめ
ずっと悩みまくりな一年だったが、ある程度成長はできているとは思う…思いたい。
来年の3月までに転職予定なので、残りの時間でできることをやり転職成功させたい!